猫の1日の行動

はじめに

私は現在、家でメスの猫を一匹飼っています。

もともとはノラ猫だったんですが、妻にだけなぜか懐いてしまったため責任を持って飼育することにしました。

そんな環境から1年半が過ぎ、今ではすっかり我が家の一員として毎日を送っています。

猫は古くから人間と共に生活し、現在でも非常に人気のある動物の一つです。

今回はそんな猫が1日をどう生活しているのかという内容をお伝えします。

午前中の猫について

ご存知の通り、猫は夜行性の生き物です。

それだけ聞くと朝はまだのんびり寝ているのではないかという印象を持たれる方がいらっしゃるかもしれません。

しかし、猫の1日は意外と朝早くから始まります。

毎朝6時半に起床し、まずは家の見回りを開始します。

普段自分がいる部屋の隅々までくまなくチェックしていきます。

部屋だけでなく、自分が普段使っているものに顔を近づけて自分のにおいをこすりつけながら、家中を歩き回ります。

一通り自分のにおいをつけ終わると、今度は外の景色が見える窓に移り、外の様子を観察します。

人の流れ、雲の流れ、鳥などの小動物の動きを逐一チェックします。

見回りが終わるころには8時を過ぎており、飼い主より朝ご飯が運ばれてきます。

猫はきっちりと時間を感覚的に捉えていて、8時になってもご飯が出ない場合、飼い主に鳴いて訴えかけてきます。

丁度何かの用事と重なってしまい提供するのが少しでも遅いとかなり不機嫌になってしまいます。

ご飯はものの5分程度で完食するほどの早食いです。

ご飯が食べ終わると普段長い時間居る定位置のソファに座り、身体を丸めながら休息を取ります。

10:00頃になると天気によっては部屋に日差しが差し込んできます。

日差しを見つけると日の当たる場所へ移動し、そこから長時間日光浴をしながら眠りにつきます。

午後の猫について

午後になっても日光浴をしながら眠りにつきます。

昼間は特に大きく動くことも無く、静かにポカポカ体を暖めながら過ごすことがほとんどです。

寝ている姿を見て癒される方が非常に多いです。

時に寝返りや無邪気な寝顔を見せるので、愛くるしい猫に会うことが出来ます。

ただ、来客が来ると猫はすぐに物陰に隠れてしまい警戒モードにはいってしまいます。

定期的に来る来客だと猫は車の音を聞いただけでいつもの来客が来ると察知し隠れてしまいます。

又、車で来ないような人は階段を上る音などでいつもの家族とは違うと判断し隠れてしまいます。

来客が帰った後も用心深い猫はしばらくそこから出てこようとはしません。

10分程度が過ぎてやっと物陰から出てきますが、忍び足で周りを警戒します。

一通り見渡した後、警戒モードが解除されいつものような猫に戻ります。

夜の猫について

夜になると猫はドンドン元気になってきます。

夜行性の猫にとって、ここからが本領発揮の時間です。

まず最初に何ををするかというと、飼い主に遊んでほしいと猛アピールを行います。

アピールの仕方が昼間以上にパワフルになります。

何回も鳴き自分の意見を主張します。

それでも飼い主が対応しない場合は、目線を同じ高さになるように移動し飼い主の顔の目の前で鳴きます。

ここまでアピールしても飼い主が反応しない場合は、機嫌を損ねてしまいます。

一旦機嫌が悪くなると、近付くと必要以上に鳴いたり、場合によっては甘噛みをしてきます。

ここまでアピールしても遊びの姿勢が見られない場合は諦めて一人遊びを行うようになります。

猫は突然アピールをしてくるため丁度夕飯時な時間にあたるため毎日必ず対応できない場合があります。

一人遊びの具体的には部屋中走り回り、ねずみのおもちゃに攻撃したり等、かなりの動きを見せます。

15分程度遊んだあとは、夕食を食べる時間になります。

こちらも日中同様5分程度で完食し、食後は丸くなって体を休めます。

22:00を過ぎたころから更にテンションが上がり、再び遊んでの猛アピールが始まります。

今まで以上にダッシュしたり、飛び跳ねたり多彩なアクションを飼い主に見せつけてくれます。

しばらく遊ぶと疲れからか、勝手に自分の寝場所に戻って丸くなって朝まで眠りにつきます。

◆まとめ

猫は猫という名前の由来の通り、1日のほとんどを寝て過ごすことが多い生き物です。

又、非常に甘えたがりの気質もあるため、適度に接していかないと怒ってしまいます。

だからといって、猫にかまいすぎてしまうと、かえって怒ってしまうケースがあります。

あくまで主役は人間ではなく猫にあるのです。

そのため猫とコミュニケーションを取る際には、しっかりと猫の気持ちを汲み取ることが必要です。

猫を飼うにあたり、いろいろとありますが、なんといっても猫の素直な姿勢や表情に人間は癒されてしまいます。

その癒しの効果は絶大です。猫の癒しの力にはまってしまう人は少なくありません。

これらの文章を通して愛くるしい猫の1日の生活、少しでも読んで下さっている方に伝わって頂ければ幸いです。