年を取るって、どんなこと?

写真の茶色の猫は14才トラです。

人間でいうと70才ぐらいです。

何をしている写真だと思いますか?

左手の棚の上に飛び上がりたいのですが、
出来なくて、悲しそうに鳴いているのです。

猫は、さすがに床から棚の上までは跳べないです。

まず窓枠にジャンプして、窓枠から棚まで跳びます。

窓枠に登りやすいように、と脚立を置いてあります。

トラも、まず窓枠の上に登ろうとして・・・
この時点ですでに挫折しました。

脚立をえっちらおっちら登ったものの、窓枠に跳び移れない。

トラは悲しかったでしょうが、私もショックでした。

10才頃までは病気知らず。動物病院には縁のない頑健な雄猫でした。

中年過ぎると何かしらの持病が出るのは人間も猫も同じです。

最初が歯槽膿漏。口が臭いので気がつきました。

歯の治療をするのに、猫は全身麻酔を使います。

歯槽膿漏は定期的に歯のケアをしなくてはならない。

獣医さんが「全身麻酔のリスクを考えたら、
僕の猫だったら歯槽膿漏の治療をしないな。」
とおっしゃるので放置しています。

牙が一本抜けました。

ちょっとお間抜けな顔つきになっちゃった。

次が甲状腺ホルモン過剰症。

あんまりうるさく鳴くので、性格が変わったみたい、
と思っていたら病気のせいでした。

甲状腺ホルモンが過剰になると、攻撃的になり、
自己主張が強くなるんです。

薬が効いて、元の穏やかな性格に戻りました。

やれやれと思ったら、腎臓病が発見されました。

歯槽膿漏で、甲状腺ホルモン治療薬を飲んでいて、
腎臓病の薬を飲んでいます。

薬を飲ませることは、ペットホテルさんや
ペットシッターさんにはお願いできません。

だから旅行に行けなくなりました。

友人たちから「老猫介護生活」と言われています。

ジャンプできなくても、
歯槽膿漏でお口が臭くても、病院通いでも、
機嫌良く生きていてくれればそれで良いです。

楽しい「老猫介護生活」満喫中?(笑)

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