おばあちゃんちの番猫ちゃん

ペンネーム:miiiinyaさん

猫ちゃんの名前:にゃろ(♀)ちゃん

数年前から、わたしの祖父母の家に居ついてしまった
野良猫のにゃろちゃんのご紹介です。

もう6?7年前から、気づくと祖母の家の居間の窓から中をのぞいているにゃろ。

とても穏やかなメス猫で、わたしたちが勝手につけた名前を呼ぶと
『にゃあ』と返事をしてくれます。

好きな食べ物はチャオチュール。

すっかり懐いて、安心してくれているようで
顔を見るなりごろんとお腹を見せて寝転がることも。

祖父母もなんだかんだ可愛がり、寒い日には部屋の中に入れたり、
外に風除けの小屋を作ったりしています。

トイレのしつけができず、トイレは祖父母宅の庭なので、
完全なる家猫にはできずにいるのですが、玄関の戸が開くと、
開けた人間よりも先にすーっと家の中に入ったり、
夏に窓を網戸にしていると爪をひっかけて網戸をスライドさせて
『おじゃましまーす』と室内へ…。

そんな様子でほぼ飼い猫として暮らしています。

にゃろは居着く様になった頃から、野良猫としては珍しくとても人が好きで、
撫でさせてくれたり手から餌を食べてくれたりします。

本当は猫が苦手だったわたしも、にゃろは特別。

仕草や表情に癒されることが多々あります。

にゃろの写真はたくさんカメラロールに保存されているのですが、
わたしの1番のお気に入りの写真は一昨年の秋頃に撮影したこちらです。

長年子宝に恵まれず、不妊治療を経てやっと赤ちゃんを授かったわたし。

その頃にゃろは子猫を産んだばかりでした。

子猫を私たちに見せてくれたり、触らせてくれるのですが、
いつもの様に触らせてもらおうと小屋の中をのぞくと、
ドヤ顔で子猫を抱えるにゃろの姿が…

にゃろの凛々しい顔と、
子猫の安心しきったような顔に思わず笑ってしまいました。

この時にゃろはわたしの知る限りで4度ほど出産を経験済みでした。

子どもを授かったばかりのわたしに、
子育てはこうやってするんだよ、と言わんばかりのこの表情…

急いで写真を撮ったのですが、なんとも微笑ましく、
とてもお気に入りの一枚になりました。

その後も子猫への授乳の時にわたしをにゃあと呼びに来たり、
本当に育児の先生気取りだったにゃろ。

しっぽで子猫をあやしたり、そうかと思えば
わたしの足元に子猫を置きざりにして自分はお昼寝。

今考えれば、息抜きの仕方を教えられていたのかなと笑ってしまいます。

その時の子猫は元気に大きくなり、知人の家にお嫁に行きました。

わたしも5月に無事出産を終えました。

まだまだ猫を目で追うことしかできない息子ですが、
にゃろと自分の子が早く遊べる様にならないかなと
楽しみにしているところです。

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